[[MOD紹介]] *Wille zur Macht [#r649f1f7] 第二次世界大戦に勝利した日本とドイツが、世界の覇権を巡って第三次大戦を行うMODです。 http://art33.photozou.jp/pub/29/3166029/photo/245599319_624.v1487822907.jpg #region(前史) 1914.7 第一次世界大戦開戦 1914.8 イギリス、ドイツに宣戦。日本も御前会議の決定により参戦 1914.9 マルヌ会戦 シュリーフェン・プランの頓挫 1914.11 オスマン帝国、ジハードを宣言 1914.12 青島の戦い 1915.1 対華14ヶ条要求 1915.2 ガリポリ上陸作戦開始 1915.5 イタリア王国参戦 1915.10 英仏軍テッサロニキへ上陸、ブルガリアが中欧同盟側に立って参戦 1915.11 セルビア軍崩壊 1916.2 ヴェルダンの戦い 1916.3 日本、英仏からの要請をうけ戦艦隊を北海に派遣 1916.5 ジュットランド沖海戦、ドイツ海軍が勝利するも封鎖解除には至らず。日本艦隊も参加し、巡洋戦艦デアフリンガーを撃沈 1916.7 ソンム攻勢開始 1916.9 ブルシーロフ攻勢の成功 1916.11 ソンム攻勢失敗 1916.12 日本、英仏からの再三の要請を受けて一個師団を派遣 1917.2 ドイツ、無制限潜水艦作戦を再開 1917.3 2月革命 1917.4 ニヴェル攻勢、日本遣欧派遣軍も戦闘に参加する。攻勢失敗後にフランスで抗命事件が勃発 1917.4 アメリカ合衆国の参戦 1917.5 日本、更なる陸軍の増派を決定 1917.10 パッシェンデールの戦い、日本軍部隊がパッシェンデールを占領 1917.11 10月革命 1918.3 ブレスト・リトフスク条約締結 1918.3 カイザー・シュラハト発動 1918.7 第二次マルヌ会戦 1918.8 アミアンの戦い、協商国の勝利がほぼ確定する 1918.8 シベリア出兵、列強各国が出兵を行うも大戦での消耗が激しいため低調になる 1918.11 ドイツ革命勃発、それに伴い休戦が成立。 1919.1 パリ講和会議、ドイツに膨大な賠償が科せられる。 (1320億マルクのうち、フランス51%・イギリス21%・イタリア10%・ベルギー8%・日本5%・ポルトガル0.5%・協商非署名国にため留保4.5%) 1920.1 国際連盟発足 1920.8 シベリア出兵終了、ロシア内戦は赤軍の勝利に終わる。日本は北樺太の領有を宣言、列強諸国はこれを認める。 1921.11 ワシントン会議 1922.10 イタリア、ムッソリーニによるファシスト政権が発足 1923.1 ルール占領 1923.9 関東大震災発生。震災後、後藤新平の提案した帝都復興計画が採択され東京の復興が行われる。 1925.1 ムッソリーニ、独裁宣言 1925.12 ロカルノ条約締結 1928.6 張作霖爆殺事件 1929.10 世界恐慌発生、暗黒の木曜日 1930.1 ロンドン軍縮会議開催 1931.9 柳条湖事件 1931.1 第一次上海事変 1931.3 満州国建国 1931.5 五・一五事件 1933.1 アドルフ・ヒトラーがドイツ首相に就任 1933.3 ドイツ、全権委任法可決。ナチス独裁が確立 1933.3 日本、国際連盟より脱退 1933.5 塘沽協定締結。満州事変の終結。 1933.10 ドイツ、国際連盟を脱退 1934.3 満州国皇帝に執政溥儀が即位 1934.9 ソ連、国際連盟に加盟 1935.3 ドイツ、ヴェルサイユ条約破棄を宣言 1935.8 相沢事件。永田鉄山、奇跡的に一命をとりとめる 1935.10 イタリア、エチオピアへ侵攻開始 1935.11 汪兆銘狙撃事件、奇跡的に軽傷で済む 1936.2 二・二六事件勃発。この事件により皇道派は失脚、以後永田鉄山率いる統制派が陸軍を掌握 1936.7 スペイン内戦勃発 1936.8 ベルリンオリンピック開催 1936.11 日独防共協定締結 1936.12 内蒙古独立戦争(綏遠事件)国民党軍敗走。内蒙古が独立を宣言 1936.12 西安事件勃発。逃亡の際蒋介石が襲撃され死亡。後任に汪兆銘 1937.2 林内閣成立 1937.4 中国共産党壊滅。 1937.6 近衛内閣成立 1938.3 ドイツ、国民投票によりオーストリアを併合 1938.7 盧溝橋事件。 1938.8 第二次上海事変。大日本帝国と中華民国が事実上戦闘状態に突入。支那事変勃発 1938.10 日本陸軍、華北を制圧。中華民国に停戦を打診するも拒絶される 1939.3 南京包囲。汪兆銘以下首脳部が包囲下に 1939.3 ドイツ、チェコ併合。スロヴァキアがドイツの保護国に 1939.3 スペイン内戦終結。フランコ率いる国粋派の勝利。 1939.4 支那事変終結。中華民国は正式に満州国・蒙古国の独立を認め、内蒙古を蒙古国に割譲する。 1939.4 イタリア、アルバニアに侵攻 1939.5 ノモンハン事件。 1939.5 リトアニア、ドイツにメ―メル割譲。 1939.7 蒙古進駐。コミンテルン傘下の共産党が蒙古国において革命を起こす。革命直後に日満両軍が蒙古国全土に進駐。 1939.8 独ソ不可侵条約。独ソによるポーランドの分割が取り決められる。 1939.9 ドイツ、ポーランドに侵攻。イギリス、ドイツに宣戦布告。第二次世界大戦勃発。 〜第二次世界大戦〜 1939.9 ソ連、ポーランドに宣戦布告 1939.9 ノモンハン事変終結 1939.10 イギリス、日本に対し防共協定の破棄を求める。 1939.10 満州国、蒙古国領を自国領として編入。それに伴い、満蒙帝国と国名を変更 1939.11 ソ連、フィンランドに侵攻。冬戦争勃発。 1939.12 ソ連、国際連盟から除名される。 1940.1 近衛内閣総辞職。米内内閣成立 1940.2 アルトマルク号事件 1940.3 冬戦争終結。 1940.4 ドイツ、デンマーク及びノルウェーに侵攻。デンマーク降伏 1940.4 日英交渉。日本の国内世論により交渉は難航 1940.5 ドイツ、オランダ・ベルギー・ルクセンブルグに侵攻。 1940.5 イギリス、アイスランドに侵攻。 1940.5 オランダ・ベルギー・ルクセンブルグ降伏 1940.6 ダンケルク包囲。ヒトラーはダンケルク攻撃を禁止するも一部部隊が独断で攻撃を敢行。包囲下の軍の対半が降伏 1940.6 イタリア、連合国に宣戦布告。 1940.6 ソ連、バルト三国に進駐開始。 1940.6 ドイツ軍、パリ無血入城 1940.6 パリ休戦条約 1940.6 自由フランス成立 1940.7 バトルオブブリテン 1940.8 第二次ウィーン裁定。ルーマニアが北トランシルヴァニアをハンガリーに割譲 1940.8 日本、翼賛体制が成立 1940.9 クラヨーヴァ条約。ルーマニアが南ドブロジャをブルガリアに割譲 1940.9 日本、フランス政府の許可を経てフランス領インドシナに進駐。 1940.9 日独伊三国軍事同盟成立。 1940.10 イタリア、ギリシアに侵攻開始。 1940.10 バトルオブブリテン終了。 1940.11 アメリカ大統領選挙でルーズベルトが三選 1940.11 米内内閣総辞職。永田内閣成立。 1940.12 御前会議。連合国への宣戦布告が決定される。 1940.12 日本、連合国に対し宣戦布告。名実ともに二度目の世界大戦となる。 1940.12 マレー沖海戦。イギリス極東艦隊事実上壊滅。 1940.12 日泰同盟成立。 1940.12 日本軍、香港占領 1940.12 アメリカ大統領ルーズベルトによる「民主主義の兵器廠」宣言 1941.1 独ソ不可侵条約更新 1941.1 日本軍、英領ボルネオに上陸 1941.1 日本軍、ラバウルに上陸。 1941.1 バリ島沖海戦 1941.1 スラバヤ沖海戦 1941.1 バタビア沖海戦 1941.2 日本軍、ジャワに上陸 1941.2 日本軍、ラングーン占領 1941.2 日本軍、シンガポールを占領 1941.2 日本軍、ニューギニアのラエ・サラモアに上陸 1941.2 ジャワの連合軍が降伏 1941.2 エルヴィン・ロンメルを指揮官とするドイツアフリカ軍団が派遣される。 1941.3 日本軍、ビルマのマンダレーを占領 1941.3 アメリカ、レンドリース法成立 1941.3 珊瑚海海戦。日本海軍、初の空母喪失 1941.4 日本軍、ポートモレスビー制圧 1941.4 ドイツ、ユーゴスラビアに侵攻。 1941.4 ユーゴスラビア降伏 1941.4 ギリシャ、ドイツに降伏 1941.4 日本軍、ビルマ全土を占領。アウンサンを中心とした独立準備政府を発足させる 1941.5 日本軍、インドネシア地域の大部分を占領。スカルノを中心とした独立準備政府を発足させる 1941.5 インド国民政府発足。首班にチャンドラ・ボース 1941.5 日本軍、オーストラリアへの大規模空爆開始。 1941.6 ドイツ、突如不可侵を破りソ連へ侵攻開始 1941.6 フィンランド、ソ連に対し宣戦布告。 1941.7 関東軍特種演習 1941.8 シドニー沖海戦 1941.8 オーストラリア降伏。ニュージーランド、枢軸国と停戦。局外中立を宣言 1941.8 アメリカ、対日輸出全面禁止 1941.8 大西洋憲章 1941.8 レニングラード包囲戦 1941.9 第一回大東亜会議。会議内において朝鮮半島の戦後独立・カンボジア、マレー半島のタイ編入・シンガポール・スリランカの日本に編入が決定される 1941.9 セイロン沖海戦 1941.9 日本軍、セイロン島占領 1941.11 日本軍、インド侵攻開始 1941.11 ドイツ軍、モスクワ占領 1941.12 日本軍、カルカッタ占領。 1941.12 レニングラード陥落。 1942.1 イタリア軍およびドイツアフリカ軍団、カイロ占領。 1942.4 イタリア、マルタ島占領 1942.5 日本、対ソ宣戦布告 1942.5 ドイツ、ヴォルゴグラード(旧スターリングラード)占領。 1942.6 ドイツ軍、ソ連臨時首都クイビシェフ前面に到達 1942.6 インド洋海戦 1942.6 日本軍、カラチ占領 1942.7 パトリック・ヘンリー号事件。アメリカの対イギリスレンドリースを運んでいた輸送船が誤ってUボートにより撃沈される。事件により多数のアメリカ人が犠牲に。 1942.7 アメリカ合衆国、連合国に加盟し枢軸国に宣戦布告。 1942.7 高雄爆撃。日本の反米気運が高まる 1942.7 ドイツ軍、クイビシェフ占領。 1942.8 スターリン粛清。後任にヴァチェスラフ・モロトフ 1942.9 シベリア共和国、ソ連から独立を宣言。 1942.9 日本軍、グアム占領。 1942.10 モスクワ条約。ドイツ、ヨーロッパ・ロシアをソ連より割譲させる。日本は極東シベリアを割譲させる。 1942.10 日本軍、デリー占領。インド共和国、独立を宣言。 1942.10 ドイツ軍、ジブラルタル占領 1942.11 新チャン軍閥、ソ連領中央アジアへ侵攻。日本、共栄圏への参加を条件にこれを支援。 1942.12 マリアナ沖海戦 1943.1 日本軍、フィリピン上陸 1943.2 第二次バトルオブブリテン 1943.2 日本軍、ウェーク島制圧。 1943.3 日本軍、フィリピン制圧。 1943.4 イタリア・ドイツ枢軸軍、エルサレムを占領。 1943.5 アルゼンチンで親独クーデター。 1943.6 ミッドウェー沖海戦 1943.6 日本軍、ミッドウェー島制圧 1943.7 新チャン軍閥、中央アジア全域を制圧。ウイグル共和国独立を宣言 1943.8 ソ連、シベリア共和国に降伏。 1943.9 ドイツ軍、ペルシャ占領。枢軸軍によるアーシアンリングの形成 1943.11 テヘラン会議。枢軸国による勢力分割が決定。フランス、ニューヘブリティス諸島を日本へ割譲する代わりにインドシナの主権を認めさせる。 1944.2 イタリア、トルコに宣戦布告。 1944.2 東太平洋海戦 1944.3 日本軍、ハワイ占領 1944.4 ドイツ軍、ブリテン島上陸 1944.4 トルコ、イタリアに降伏。 1944.5 ロンドン包囲。イギリス政府首脳はエディンバラへ疎開。 1944.5 ドイツ軍、ロンドン占領。自由フランス元首、シャルル・ドゴールが捕虜に 1944.6 シャルル・ドゴールに絞首刑が執行される。 1944.8 ドイツ軍、エディンバラを占領。イギリス政府首脳、カナダへ亡命。 1944.9 ロンドン条約。イギリス臨時政府が枢軸国に降伏。カナダに亡命した政府は自由イギリスを樹立 1944.10 い号作戦。日本軍、パナマ運河強襲。パナマ運河破壊 1944.10 チベット動乱。中華民国がチベットを併合。 1944.10 日本軍、サンフランシスコ及びロサンゼルスを空襲。 1944.11 アメリカ大統領選挙。共和党の勝利。 1945.12 スイス屈服。スイスは国土を独伊に分割される。 1945.2 ホノルル条約。日本、連合国と講話。 1945.4 マドリード条約。スペインが枢軸国に加盟。連合国へ宣戦布告。 1945.6 ドイツ、スウェーデンに宣戦布告。 1945.8 永田内閣総辞職。翼賛体制の解体。 1945.8 幣原内閣成立。 1945.9 南アフリカ、ドイツに降伏。アフリカ全土が枢軸国の手に 1945.10 スウェーデン、ドイツに降伏。 1945.11 連合国、アゾレス諸島に上陸。枢軸国はこれをポルトガルの連合国への戦争協力としてポルトガルへ宣戦布告。 1946.1 日本、首相公選制導入。憲法で3年3期と規定。 1946.2 トーチ作戦。アメリカによるモロッコ上陸。 1946.3 連合軍の進撃がアルジェ付近で停止。枢軸軍の反撃が始まる。 1946.4 モロッコ沖海戦。ドイツ軍、モロッコ付近のアメリカ艦隊に大損害を与える。 1946.5 枢軸軍、モロッコを再占領。多数のアメリカ軍が捕虜に。 1946.5 ドイツ、アメリカに対し停戦を提案。 1946.5 アメリカ、停戦を受諾。 1946.8 ベルン条約。第二次世界大戦終結。 1946.8 第二回大東亜会議。大韓王国独立。 1946.9 ノルウェー、ドイツより独立。 1946.10 ドイツ、スウェーデン統治をノルウェーに委託。 1947.2 リヨン条約。フランス政府に北仏が返還される。 〜三極時代〜 1947.7 コロンビアで親独クーデター。 1947.7 ドイツ、世界首都計画開始。 1947.9 枢軸国によるアフリカ分割が完了。ドイツ領アフリカ帝国の成立。 1947.12 ヴィット―リオ・エヌマエーレ3世死去。イタリア王にウンベルト2世即位 1948.5 日本、首相公選制導入後初の首相選挙。吉田内閣成立。 1948.7 アメリカが戦後恐慌へ突入。日独両国ともブロック経済を敷いたため世界的な恐慌とはならず 1949.10 イタリア、国号をローマ帝国に変更。ウンベルト2世、ローマ皇帝に即位。 1949.12 第二次ラパッロ条約。イェルサレム教皇領成立 1950.1 パナマ運河復旧完了 1950.2 ブラジル、ディアス大統領暗殺。以後、ブラジルで混乱が続く。 1950.3 ドイツ、世界初の原爆実験。世界最初の核保有国に。 1950.4 ハンガリー、トランシルヴァニア帰属問題からルーマニアに宣戦布告。第三次バルカン戦争 1950.5 ブルガリア、ルーマニアに宣戦布告。 1950.7 第三次バルカン戦争終結。ルーマニア、ハンガリーとブルガリアに分割される。 1950.7 中央アメリカ諸国、対ドイツのための合邦を決断。中央アメリカ連邦の誕生。裏にアメリカの影響が 1950.9 日本、原爆完成。 1950.11 アメリカ、原爆完成。 1951.3 オーストラリアとニュージーランドが合邦。オーストララシア成立 1951.5 日本、首相公選選挙で吉田茂が再選。 1951.7 南米の混乱に伴いペルーとボリビアが合邦。ペルー=ボリビア連邦の誕生。 1951.7 フィリップ・ペタン死去。以後フランス内ではラヴァルとダルランの権力闘争が激化。 1951.8 第三回大東亜会議。亜細亜相互防衛条約締結。 1951.10 ブラジル、内部混乱に伴い帝政復古論が台頭し立憲君主として皇帝が即位。ブラジル帝国成立。 1952.4 アメリカ共産革命。マッカーサー将軍がアメリカ西部で合衆国存続を宣言。アメリカ内戦。 1952.5 日本、合衆国政府の許可を経てアメリカ太平洋領土及びアラスカへ進駐。 1952.5 ラヴァル、国家反逆罪で処刑。ダルランがフランス内の権力を握る。 1952.5 ドイツ、アイスランド及びグリーンランドへ進駐。 1952.5 カナダ、アメリカ内戦に合衆国側で介入。 1952.5 中央アメリカ連邦、パナマ運河を接収。 1952.5 メキシコ、安全保障の確保と称して合衆国領の一部を併呑。 1952.6 キューバ、ドイツの援助の下カリブ海諸国に侵攻開始。 1952.6 ウルグアイでクーデター。クーデター政権はアルゼンチンへの帰属を宣言。アルゼンチン、ウルグアイ併合。 1952.6 コロンビア、ベネズエラに侵攻。 1952.7 アルゼンチン、チリ侵攻開始。 1952.7 東京オリンピック。混乱続く新大陸諸国は参加できず 1952.9 汪兆銘死去。この後中華民国では政治的混乱が続くことに。 1952.10 チリ降伏。アルゼンチン、ラプラタ連邦の成立を宣言。 1952.12 ドイツ、世界首都ゲルマニア完成。 1953.2 エクアドル、ペルー=ボリビア連邦に参加。南アメリカ連邦の形成。 1953.3 イタリア、ドイツの助力の下核兵器製造に成功 1953.4 アメリカ共産政権。ケベック州全域を制圧。ケベック社会主義共和国成立。 1953.5 ベネズエラ、コロンビアに降伏。 1953.9 アドルフ・ヒトラー死去。第二代総統にヘルマン・ゲーリング 1953.10 マルティン・ボルマン逮捕。即決裁判で銃殺刑に処される。 1954.3 キューバ、カリブ海制圧完了。 1954.5 オタワ陥落。カナダはアメリカ共産政権と停戦。英王室はオーストララシアに亡命。 1954.5 日本、首相公選選挙で吉田茂が3選を果たす。 1954.5 ノルウェー、コラ半島のノルウェ―系住民の保護を名目にフィンランドに宣戦布告。 1954.7 満蒙帝国、日本の助力の下核兵器製造に成功。 1954.8 テキサス会戦。アメリカ共産政権の進撃停止。 1954.11 デンバー条約。アメリカ内戦終結。双方の占領地域がそのまま統治地域となる。 1955.3 フランソワ・ダルラン暗殺。 1955.5 広島条約。核保有国家を制限。(日・満・独・伊・米合衆・米共産) 1955.6 ノルウェー、フィンランドに降伏。 1955.9 フランス、国内の混乱終結のためハイメ・デ・ボルボンがアンリ6世として即位。 1955.11 ドイツ、世界初の人工衛星「ドルンベルガ―1号」の打ち上げに成功。 #endregion *ダウンロード [#mfd69488] 現在鋭意制作中。最低でも、年末までにはα0.01をアップロードする予定です *世界地図 [#yb7f04b9] http://art25.photozou.jp/pub/29/3166029/photo/245599517_624.v1487823607.png **主要国紹介 [#kead1c05] ***大日本帝国 [#f51b52c4] 大東亜共栄圏の盟主にして世界を二分する東の超大国。 世界最強の海軍と三本の指の入る精強さを持つ陸軍を持ち、全アジアの守護者として君臨している。 しかし、ドイツ率いる欧州同盟との対立の悪化や、アジア内でも中華民国やタイなどの情勢がキナ臭くなっている。更にはドイツへの対抗上直轄領としたスリランカでの独立運動激化(裏にドイツの影が見える)や、アメリカ合衆国の存続などの深刻な問題も抱えている ***ドイツ第三帝国 [#hf1453d5] オーストリアの謎めいた伍長がわずか一代で築き上げた空前の大帝国。 ナチズムと呼ばれる独自の思想を理念とし、その理念の達成のために『オストラント・アーリア』『ウクライナ・アーリア』『モスクワ・アーリア』『西アジア・アーリア』の四つの国を属国としている。 しかし国家財政はナチス政権発足時から火の車であり、それをいくつかの政策でごまかしている状況であるし、現総統のゲーリングの健康状況が悪化していることに起因する権力闘争も始まっている。 ***アメリカ社会主義人民共和国 [#bc71e034] 第二次世界大戦の敗戦に起因した戦後恐慌に対し、有効な政策の取れなかった政府に反発した東海岸人民が革命を起こしてできた国。 一時は合衆国全域を制圧するかと思われたが、西海岸にてマッカーサー将軍が合衆国存続を宣言し内戦に突入。2年間の戦いを経て、内戦に介入したカナダからケベックを傀儡として独立させたが、合衆国を滅ぼすことはかなわなかった。 この国の当面の目標は統制経済による復興と、それによって増大する国力で今度こそ合衆国を叩き潰すことである。 ***アメリカ合衆国 [#qd0f3e81] アメリカ内戦の結果、西部地方に押し込められたかつての民主主義の兵器廠 最も現在は戒厳令の下、マッカーサー将軍を中心とした軍部が政治を取り仕切っている。 日本がこの国の独立維持のために多くの援助を行っているため、日本の影響力には逆らえない状況である。 この国の目標もまた、統制経済による復興とそれによって増大する国力で社会主義共和国を僭称する勢力を叩き潰すことである。 *コメント欄 [#u2f2b746] #pcomment(reply) こうしたらいいんじゃないかというのがあったらコメント欄か[[製作者ツイッター>https://twitter.com/holst939]]までお願いします。