The World in Flames
ニュース †
Download †
- 英語版DDA1.3β2専用(CF日本語版では使えません)。
- DDA1.3β2に最適化されているので、無印、DDおよびDDA1.2では使えません(間違って入れると起動時にエラーが出ます)。
インストール方法 †
和訳 †
Titanium Editionファイナルバージョン専用 (for DDA1.3β2) †
- 英語版用仮和訳Ver. 0.5(DDA1.3β2専用)人柱様向けの仮和訳です。非公式パッチVer. 0.3組み込み済み
WiF Titanium Editionバグ情報 †
- 日本
- イベント「巡洋艦最上級への変換」で「OK」を選択しても「最上」「三隅」「鈴谷」の3隻が削除され、物資が減らされるだけで、いくら待っても艦艇がもらえない。
- ニュージーランド
- イベント「艦船の交換」で「OK」を選択しても「ダイアミード」「ダニーディン」の2隻が削除され、いくら待っても軽巡「アキリーズ」「リアンダー」がもらえない。
ニュージーランド涙目のバグ。
- AI日本、AIイギリスのユニット追加イベントで、「carrier」「marine」「light_cruiser」「submarine」等、多数の意味不明の名前の「歩兵」が追加され、WiFで意図された正しい種類のユニットが追加されない。
- 仮和訳を使わない人用の非公式パッチ (for DDA1.3β2)
Ver. 0.3(Titanium Editionファイナルバージョン専用)。
- パッチは既存セーブデータには適用されません。導入後の新規プレーから適用になります。
- 日本・ニュージーランド艦船追加バグを修正。
- AI日本、AIイギリスで名前が意味不明のユニット(歩兵)が追加されるバグを修正。Ver.0.3で追加
WiF Titanium Editionの仕様 †
以下、バグではありませんので注意して下さい。
- 最初に。
実は、WiF-MODの主要国(日独ソ英仏米伊)には史実をはずれた自由プレーの余地がほとんど無い。
例えば、日中戦争は泥沼、アメリカは遅かれ早かれ必ず参戦する、独ソ戦は100%回避不可能など。
また、あの手この手で史実をはずれた展開やプレーヤーチートを徹底的に封じてくる。
それに輪を掛けて、プレーヤーのみ理不尽とも言えるキツイペナルティが各種用意されており、上級者向けのかなりマゾいMODであると言える。
- 独ソ中以外の陸ドクの小研究テキストがTECH_CMP_LD_**と表示される。
→WiF英語版で小研究テキストが存在しないためです。和訳のバグではありません。
- マップが変更されているため、WiF Titanium Editionをインストールしたままバニラや他のシナリオ起動するとエラーが出る。
→WiF36年シナリオ以外でプレーする場合、WiF Titanium Editionのアンインストールが必要。
- 生産画面で潜水艦に艦船付属旅団が付けて生産出来るように見えるが、付けられない。
→HOIの仕様、ハードコードらしい。
- 日本で、ヴィシーが成立したのにインドシナ進駐が起きない。
→41年夏、独英と非同盟、仏と非交戦という条件になりました。
- 史実に沿った展開を想定して作られているので、史実に沿わない展開をすると興ざめになる。
ex)ドイツでスイス、スウェーデン、ポルトガルを食う。ジブラルタル、スエズを落とす。→アメリカが本気モードになる。
ex)日本でバルバロッサに合わせて、対ソ宣戦→対ソ強制白紙講和。
ex)日本で枢軸入りで、ダンチヒ開戦→いきなりアメリカ連合入り。
ex)イタリアで早期にバルカンを食う。→不思議大戦へ一直線。
ex)日本で中国食ったあと、欧州大戦は中立を決め込む。→連合に入らない限り、41年夏に100%石油禁輸を食らう。
ex)ドイツ、イタリアでアシカ作戦を成功させる→アメリカが激怒して襲いかかってくる。
ex)イタリアや欧州の中小国でバルバロッサに合わせてドイツを食う。→予期しないタイミングでイベントが暴発して、不思議大戦へ一直線。
- ロンドン、ハンブルク、アントワープの3軍港は、プロヴィンスを失うと軍港に停泊中の艦隊が海上に出られなくなる。
→軍港と海上は「運河で接続」されているため、同プロヴィンスを支配していないと停泊中の艦隊が海上に出られなくなる。
他MODとの相性 †
基本的に他MODとの共存は不可です。
どうしても共存させたい場合の改造は自己責任でどうぞ。
Titanium Editionの変更内容のまとめ †
Platinum Editionからの変更点のまとめ。青字はゲームバランスに影響を与える重要な変更
- 騎兵の改訂:軽装甲騎兵の追加。
- ドイツの38年式、40年式騎兵を研究済みから未研究に変更
- 新しい旅団:軽&重自動車化(ロケット砲と自走ロケットの置き換え)
- 騎兵、新旅団に対応するAIの調整
- マップの変更
- ベルリン、パリの周りにプロヴィンスを追加、クレタ島のプロヴィンス分割やジブラルタルの港位置を変更。
- このため、Titanium Editionをインストールしたままバニラや他のシナリオ起動するとエラーが出る。
- ルーマニアイベントMODの組み込み
- イギリスの人的資源のイベントの追加
- アメリカの人的資源の調整
- 新しいグラフィックインターフェース
- 新しいユニットアイコン
- 若干の写真の改訂
- AIスペインの調整(民兵作らないように)
- 原子力艦艇のスペック追加
- イギリス、アイルランド、ルーマニアイベントの再構築
- 研究IDの調整
- イギリスと国民党のレンドリースの効果の調整
- レンドリースを受けるための条件の調整
条件を満足しないとレンドリースがキャンセルされる
- イギリス:「大西洋の戦い」を再現、一定数の資源輸送船が必要(潜水艦による通商破壊が意味を成すようになった)
- 国民党:ビルマロードが必要(ビルマ・インパール作戦が意味を成すようになった)
- DDA1.3β2に最適化
- 空挺強襲効率を空ドクと陸ドクに追加(DDA1.3β2に最適化)
- パールハーバーイベントでアメリカ艦艇がランダムで沈むように調整
- いくつかのイベントのゲームスピード増加(意味不明?)
- ソ連の工場疎開イベントの再構築(焦土戦を表すためにインフラ破壊もする)
- ソ連のスキー兵の冬季戦補正の増加
- 40年の米大統領選挙イベントの改訂
- 戦闘時の指揮官死亡確率を5割増
- 潜水艦の通商破壊攻撃力の増加
- ソ連とフランスが非戦時(史実の戦前という意味)に要塞を建設できないように調整
- ルーマニアAIの調整(騎兵を研究するように)
- 「生産ライン」の研究難易度をアップ
- 陸空ユニットの生産時間をプラチナバージョン比で5割増
- 補充コスト(時間)を1.2倍から1.1倍に減少
- イギリスAIの調整(以前より戦略爆撃(と兵站爆撃)をするようになった)
- ヴィクトリープログラムイベントの実装(ソ連と連合国による戦後の欧州国境線引き直しイベント)
- ヴィシーの植民地関係イベントの修正
- ドイツに対するスウェーデン鉄鉱石封鎖イベントの影響増大
- イベント「アンダイエ会談」を調整(プレーヤーアメリカで起こらないように)
- フランス指揮官を修正
- ドイツイベント「ドイツアフリカ軍団の輸送艦」をプレーヤーに限定
- 自由フランスのICと資源をバニラより減少
- 南ア、ニュージーランド、イラクのIC減少
- ラトヴィア指揮官・閣僚MODの組み込み
- アメリカが戦前に得られるICの減少
- 仏印進駐イベント発生時期の調整(史実に準拠)
- アメリカの政策スライダーは1942年まで動かせないように調整
- ハンガリー指揮官MODの組み込み
- ソ連イベント「大祖国戦争」の修正
- 独伊AIの海軍生産関係のバグ修正(バニラから存在するバグ)
- オランダ降伏イベントの修正
- ヴィシーイベント「トゥールーズ会談」の修正
Titanium Editionデータ †
ユニットデータ(for Titanium Edition) †
The World in Flames/ユニットデータTitanium(陸軍)
The World in Flames/ユニットデータTitanium(海軍)
The World in Flames/ユニットデータTitanium(空軍)
バニラとWiFのゲームバランスの比較 †
The World in Flames/ゲームバランス