王政復古の嵐MOD
王政復古の嵐MODとは？ †
- HoI2AOD1.07にマブラヴMOD (ここ)のマップデータを使用した、大型MODです。
- 1936年に植民地が次々に独立し、欧州列強も王政復古を果たしていく、歴史改編MODになります。
- まだまだ開発中のMODであり、マップと少量のイベント、閣僚のみしか完成していませんが、なるべく早く完成させたいと思っています。
- バグ報告、イベント提案なども募集中です
画像 †
こんな人にオススメ †
- 王族がとにかく好きな方
- カイザーライヒのような世界観が好きな方
- ドイツ、フランス、ロシア、英国の内戦・統一に燃える方
- アフリカでIC一桁の弱小国からのし上がりたい方
- 王政復古の流れに逆らって世界革命をしたい方
歴史の大まかな流れ(詳しくは国家選択画面の国家概略参照) †
1918年に第一次大戦は終結し、ドイツ帝国とオーストリア＝ハンガリー帝国、オスマン帝国は解体された。
ロシア帝国も革命によって倒れ、皇族は処刑されていき、生き残った者は亡命を余儀なくされた。
英仏も多くの労働人口を失ったが、パリは欧州で一番先進的な都市となり、勝利者としての栄光に酔いしれていた。
だが1933年、スラヴィスキー事件はフランス政界を揺るがし、首相カミーユ・ショータン、元労働相（当時植民相）アルベール・ダリミエが暗殺される事件にまで発展する。
その後のダラディエ内閣、ドゥーメルグ挙国一致内閣も崩壊し、フランスは無政府状態であった。
そんな中、ジャック・アンリ・ド・ブルボンら王党派がブルボン家による挙国一致内閣を組閣した。これが王政復古の流れの始まりである。
だがこれに反発したオルレアニストが反発し、ルブラン大統領が銃撃を受ける事件によりフランスは南北(南のブルボン派、北のオルレアン派)に分裂、内戦が始まる。
ドイツではヴァイマル共和政への反発は国内の分裂を招き、ドイツは統一以前の姿に戻ってしまった。
ロシアでは中央アジアにロシア公と白軍主力の生き残りが、ウラジオストクには日本の支援を受けたキリル公ら白軍の生き残りが上陸し、各地でも反革命派の蜂起が起こった。
疲弊した英国でも不遇な扱いを受けていたスコットランド人が国王を擁立して蜂起し、アイルランドが北アイルランドを占領し、植民地で武装蜂起が相次いだ。
こうして世界は宗主国からの独立と主要各国の内戦、王政復古で混乱が続いていたのである。
そのあおりを受けていないのはアメリカのみであるが、他国への不介入を望む国民が多いアメリカが、どう動けるかはまだわからないのが現状である。
アメリカはその南部で帝政復古を果たしたメキシコ、ブラジル、インカに目を向ける役割も担っている。
一方のアジアでは中華民国に袁世凱の息子・袁克定が帰国、中華皇帝に即位し、山西派と結びついて中華統一を掲げた。
大日本帝国も欧米列強と同じように朝鮮で独立を求める暴動が起こりかけるも、李垠を王とする傀儡政権を樹立し、これを回避した。
そしてロシア内戦にもキリル大公を支援する形で介入しており、依然として日本はアジアにおいて大きな影響力を維持している。
ダウンロード †
更新履歴 †
2013.11.5
クリティカルエラーの原因を修正
2013.10.27
イベント、国家を追加
資源不足については考え中
2013.9.04
ベータ版修正版アップロード
手を加えていないファイルなどを削除
2013.9.03
ベータ版アップロード
お借りしたMOD †
マブラヴMOD(マップデータ)
1936年オルタMAPMOD(1936年シナリオの師団の配置、外交関係など)
史実準拠イベント追加MOD(アメリカ緊縮財政などのイベント)
SKIF(ユニットアイコン作成の参考にさせていただきました)
戦車開発MOD(歩兵技術以外の技術項目)
閣僚特性追加MOD
コメント欄 †
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