ギレンの野望MOD/ヨーロッパ戦線版
シナリオ概要 †
オデッサ方面軍vsベルファスト方面軍を表現したシナリオです。
簡略化のため、連邦本拠地はパリ、ジオン本拠地はスターリングラードに移動しています。
シナリオ展開(5年) †
局面1(1936前半) †
ジオン軍がザク2J(汎用)、連邦は陸戦型ガンダム(重装)を少しだけと戦車大量に保有してスタートします。
ザクで連邦の戦車を粉砕しながらジオンが進みますが、陸戦型ガンダムは重装MSなのでザクでは絶対に勝てません。
連邦は数少ない陸戦型ガンダムで耐えながら、陸戦型ジム(重装)を生産してしのぐフェーズです。
ジオン圧勝です。
局面2(1936後半) †
ジオンがグフ(格闘)を投入します。
格闘は重装に圧勝なので、無敵の陸戦型ガンダムがグフに倒されはじめます。
このタイミングで連邦にはガンダムが登場します。
局面3(1937前半) †
連邦がジム(汎用)を量産開始します。
汎用は格闘に勝てて、さらにジムはザクに勝てますので、連邦のジムが無敵モードになります。
陸戦用ガンダムをEz-8への改装も可能になり、ジオンの重装MSへも対抗できるようになりました。
局面4(1937後半) †
ジオンがドム(重装)を投入します。
重装は汎用に圧勝ですので、ドムでジムを倒すことができます。
ジオンがドムにより攻勢に出ることが出来ます。
局面5(1938前半) †
連邦がジムコマンド(汎用)を投入します。
また、ジムコマンド系の多数のMSが可能になります。
ジムコマンドは汎用ですが、ドムとほぼ互角。
そして連邦の格闘機が優秀になるのでドムの優位が崩れます。
ジオンではザク2FZ(汎用)が生産可能になりますが、ジムコマンドには及びません。
局面6(1938後半) †
ジオンが陸戦型ゲルググ(汎用)・ギャン量産型を投入します。
ジムコマンドと互角になるので、ドムとバランス良く増産していけば再度ジオン優勢になります。
しかし、ゲルググもドムも高価で維持費がかさむ状態です。
ジオンはこの段階で連邦を崩しきる必要があります。
局面7(1939前半) †
連邦がジム改(汎用)を投入します。非常に性能が高く生産性に優れています。
陸戦型ゲルググでも苦戦となりジオン劣勢になります。
局面8(1939後半) †
ジオンがゲルググマリーネ、ドワッジを投入します。
まともにジオンが戦える最終段階です。
ゲルググマリーネは脆いのでドワッジとうまくカバーしあうようにしてください。
局面9(1940前半) †
ジオンへの懲罰兵器であり、1年戦争としてはオーパーツであるジム2が投入されます。
連邦軍が全部ガンダムになったぐらいの強さですので、ジオンは完全に劣勢になります。
局面10(1940後半) †
追い詰められたジオンは、南極条約を破棄して核を使用することが出来ます。
不満度と引換ですがいくつかの核ザクが供給されます。
連邦もGP-01は追加されますが、GP-02の追加は不満度と引換です。
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